前提
- X Developersは無料(Free)プランを使用
- x api v2を使って画像付き投稿をcurlコマンドでやってみる
curlでの投稿手順
- X Developpersの設定(登録、プロジェクトとアプリ作成、認証設定)
- 認可リクエスト
- トークンリクエスト
- X API v2を使ってメディアリクエスト
- X API v2を使って画像付き投稿
X Developersの設定(登録、プロジェクトとアプリ作成、認証設定)
下記を参考に設定しました。
認可リクエスト
下記の認可URLに、自身の<YOUR_CLIENT_ID>、<YOUR_REDIRECT_URL>をセットして、ブラウザで開いてください。
この時のポイントは、scopeにmedia.writeを含めること。
このscopeがないと、後々の画像アップロードで403エラーになります。
認可を実行すると、指定したリダイレクトURLへ遷移し、認可Codeが返されます。
これのcode=移行が認可Codeになります。
トークンリクエスト
先ほどの認可Codeを使って、OAuth2に認証トークンをリクエストします。
成功すると下記が返されます。
この中のaccess_tokenを使ってX API v2を呼び出ししていきます。
X API v2を使ってメディアリクエスト
成功したら下記が返されます。
これでようやく、画像付き投稿の準備が完了しました。
この中のidがメディアIDで、ポストするときに使います。